長野県松本市で23日、LGBTQなど性的マイノリティーや、婚姻の届け出ができない事実婚などの関係にある2人を公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」を活用した最初のペアが誕生した。2人は「死ぬまで変わらず一緒にいたい」と共に人生を歩むことを誓った。

 2人は松本市在住で、宣誓後おそろいの指輪を身に着けて会見に臨み「宣誓文を読み上げられて、認めてもらえたなと感じた」と喜びを語った。「(同じ境遇の人の)背中を押せれば」と取材に応じた理由を明かした。

 松本市は県内で初めて、4月から制度を開始している。