22日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=107円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比32銭円高ドル安の1ドル=107円90~91銭。ユーロは03銭円高ユーロ安の1ユーロ=129円95~99銭。

 原油先物価格の下落により資源国の通貨を売って円を買う動きが強まり、対ドルでも円高が波及した。新型コロナウイルス感染拡大への警戒が高まっていることも、比較的安全な通貨とされる円の需要につながった。

 市場では「欧州中央銀行(ECB)の理事会を控え、結果を見極めようとする様子見の姿勢も強い」(外為ブローカー)との声があった。