和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は22日、生まれて5カ月を迎えた雌のジャイアントパンダ楓浜を、母親の良浜と同じ部屋に入れて公開した。

 楓浜は、昨年11月22日の誕生直後に157グラムだった体重が8・5キロを超えた。今年3月から歩くようになり、親子そろっての行動ができるようになった。これまでは、2頭を別々の部屋に入れて公開していた。

 屋内運動場に出てきた親子のパンダは、動きが対照的。母親の良浜は、座ったまま好物のタケノコや竹を食べ続けた。一方の楓浜は、あちこち動き回り、竹に口をつけたり、仕切りの石垣に手をかけたりして遊んでいた。