政府は22日、新型コロナウイルス感染の緊急事態宣言を東京都、大阪府、兵庫県に加え、京都府にも再発令する方針を固めた。休業要請の対象施設や期間など具体的措置について対象の自治体と詰めの協議に入った。百貨店など多数の人が集まる施設を軸に検討。ただ政府は経済への影響を懸念しており、調整は難航する可能性もある。

 政府は23日の対策本部会合で発令を決める。発令期間は4月下旬から5月中旬までの3週間程度が軸。政府関係者は「大型連休中に短期集中で人の流れを止めることが大事だ」と語った。

 大阪府は20日、東京都、京都府、兵庫県は21日、宣言の発令を政府に要請した。