日本有数の桜の名所で知られる青森県弘前市の弘前公園で、ソメイヨシノが満開となり見頃を迎えている。市によると、52種、約2600本が植えられ、弘前城天守周辺にあるヤエベニシダレも五分咲きとなっている。

 新型コロナウイルスの感染対策が求められる中、21日に訪れた人たちはマスク姿で散策したり写真を撮ったりし、静かに花見を楽しんでいた。

 散った花びらが堀を埋める「花筏」は24日ごろまで楽しめるという。昨年中止になった「弘前さくらまつり」は23日~5月5日、2年ぶりに開かれ、出店の営業やライトアップは既に始まっている。