20日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台前半を中心に取引された。朝方は3月5日以来、約1カ月半ぶりの円高ドル安水準となる、1ドル=107円台を付ける場面もあった。

 午後5時現在は前日比19銭円安ドル高の1ドル=108円40~41銭。ユーロは77銭円安ユーロ高の1ユーロ=130円83~87銭。

 米長期金利が時間外取引で上昇し、日米金利差が拡大するとの観測から、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。国内輸入企業による実需のドル買い注文も入った。