【テヘラン共同】欧州連合(EU)は2日、イラン核合意の立て直しに向け、ウィーンで6日に核合意当事国の合同委員会を開催すると発表した。核合意を一方的に離脱した米国の代表もウィーンに滞在し、EUを通じてイラン側と間接的に協議する見通しとなった。

 トランプ前米政権下で米イラン関係は極端に悪化したが、核合意復帰を目指して対話を呼び掛けたバイデン政権下で転機を迎えつつある。異例の間接協議によって、核問題解決と緊張緩和の道筋を描けるかどうかが焦点だ。