「気候変動の危機は待ってくれない」。温暖化対策の強化を求める学生が2日、学校を休んで声を上げる「学校ストライキ」を始めた。今月23日までの毎週金曜日、同様の運動を行う予定だ。

 東京・霞が関の経済産業省前では、高校生と大学生の計6人が「気候変動ヤバすぎて学校とか行ってる場合か」「温室効果ガスの削減目標引き上げて」といったプラカードを掲げ、道行く人に賛同を呼び掛けた。

 政府が見直しに向け議論している「温室効果ガスを2030年度に13年度比26%減」との現行目標を巡っては、海外の研究を踏まえ「62%減にすべきだ」と訴えた。