新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が適用される大阪、兵庫、宮城の3府県の各自治体は2日、週明け5日の開始に向け準備作業を進めた。大阪では「見回り隊」を設置し飲食店に感染対策を求めるが「監視だ」と抵抗感を示す店も。食事中も会話時はマスクをする「マスク会食」の推進にも実効性に疑問の声があり、新たな対策は手探り状態だ。

 対象は仙台市、大阪市、神戸市のほか、兵庫県の尼崎市、西宮市、芦屋市。3府県は6市の飲食店に午後8時までの時短営業を要請する。実施状況を確認するため飲食店を回り、アクリル板の設置やマスク着用要請なども求める。