宮城県の村井嘉浩知事は2日、仙台市内の酒類を提供する店などを対象に実施している営業時間短縮要請を、5日から県全域に広げる方針を示した。5日~5月5日の「まん延防止等重点措置」の適用に合わせた県独自の対応策。県内市町村長を集めた2日のオンライン会議で明らかにした。

 強制力を伴う重点措置は新型コロナウイルス対応の改正特別措置法で新設され、村井知事は対象地域を仙台市とする考えを示した。3日に正式決定する。

 県は仙台市の酒類を提供したり接待を伴ったりする店などに午前5時~午後9時の時短を要請。重点措置を受け、今月5日から全飲食店を対象に午後8時までに繰り上げる。