【ソウル共同】韓国で7日に実施される首都ソウルと南部釜山の両市長選に先立ち、事前投票が2日から2日間の日程で始まった。両市長選は与野党の事実上の一騎打ちとなり、世論調査では両市とも文在寅政権の革新系与党「共に民主党」が劣勢。来年3月の次期大統領選の前哨戦とも位置付けられており、両市とも与党が落とせば政権への打撃は必至だ。

 ソウルでは、共に民主党候補の朴映宣・前中小ベンチャー企業相が2日に事前投票。1日発表の複数の世論調査で保守系最大野党「国民の力」の呉世勲・元ソウル市長に20ポイント以上リードされている。文氏も2日に1票を投じた。