【モスクワ共同】ロシアのボリソフ副首相(防衛・宇宙産業担当)は18日放送の国営テレビの番組で、ロシアが2025年に国際宇宙ステーション(ISS)から脱退する方針を明らかにした。ISSに参加している日本や米国など外国には、実際に脱退する前に通告するという。独自の新たな宇宙ステーションを建設する計画。

 プーチン大統領も出席して12日に開かれた宇宙開発に関する会議でこの問題が討議された。

 ただ、インタファクス通信は政府筋の話として、ロシア政府内ではISSを30年まで使用する案も検討されており、ISSの脱退、新ステーション建設は最終決定されていないと伝えた。