【ニューデリー共同】インドの首都ニューデリーで週末に当たる16日夜から19日早朝までの間、新型コロナウイルス対策として外出禁止令が出され、普段は買い物客でにぎわう商店街は17日、閑散とした。除外対象は公務員や医療関係者ら一部で、市内に多数の検問所が設置され警察官が通行人の身分証を確認した。

 インド政府の17日の発表によると1日当たりの感染確認者は約23万5千人で3日連続で20万人を超えた。

 ニューデリー中心部の商店街の雑貨店店主(35)は、固定客が多く売り上げへの影響は少ないとしつつ「対策の必要性を理解していない人も多く、状況は非常に悪い」と嘆いた。