【エルサレム共同】新型コロナウイルスワクチンの接種が速いペースで進むイスラエルの保健省は15日、感染率が下がっているとして、屋外でのマスク着用義務を18日から撤廃すると発表した。屋内では引き続き着用が必要になる。

 エデルステイン保健相は声明で「ワクチンキャンペーンの成功により、規制を緩和できる」と強調。イスラエル紙「エルサレム・ポスト」によると医療関係者は、感染者数が減少し、国民の多くがワクチンを接種したか感染後に回復した状況では、マスク着用規制の緩和は理にかなっていると説明した。

 イスラエルでは、13日までに国民の約53%が全2回の接種を終えた。