標高約500メートルにある鳥取県日野町の滝山公園で、濃いピンク色のミツバツツジ約3万本が見頃を迎えている。空に向かって花びらを広げ、カエデや桜の葉の新緑とのコントラストが楽しめる。

 ミツバツツジは里山などに自生する低木で、公園一帯では町が約30年前に植樹して数を増やした。町によると現在は七分咲きで、見頃は18日ごろまで。今年は3月以降に暖かい日が多く、例年より1週間ほど早いという。

 ウグイスの声が響く公園内を夫婦で散策していた鳥取県米子市の消防士、種子誠さん(48)は「木々の葉やツツジなど、いろんな色があってきれいだった」と話した。