静岡県の川勝平太知事(72)は13日、記者会見し、任期満了に伴う6月の知事選に4選を目指して立候補すると正式に表明した。リニア中央新幹線静岡工区を巡る対応や新型コロナウイルス対策を挙げ「臨戦態勢で取り組む」と述べた。

 県政の課題に関し党派を超えて取り組むべきだとして、無所属で立候補し政党には推薦を求めないとした。

 川勝氏の県政運営に批判的な自民党県連は対立候補の擁立を目指している。中沢公彦県連幹事長は13日、記者団の質問に答え「4期は多選で、閉塞感につながる。新しい時代に見合った人材を擁立したい」と話した。立憲民主、国民民主両党は川勝氏を支援する。