新型コロナウイルス拡大に伴うデマが横行する中、世界は1日、エープリルフールを迎えた。各地の企業や団体が趣向を凝らした冗談を次々と公表する一方、米IT大手グーグルはコロナ禍に苦しむ人々に配慮し、うその自粛を決めた。

 南太平洋にある島国ナウルの政府観光局日本事務所は、ツイッターで「ナウル日本友好親善拡大を記念し、フォロワーへのナウル国籍付与を決定した」とジョークを飛ばした。「観光大臣」のコメントとして「1日で総人口が1・3万人から17万人を超えた。実際に国籍がもらえなくても気にしないでほしい」とつづり、話題を呼んだ。(東京、ロンドン共同)