【ヤンゴン共同】ミャンマーで国軍に軟禁されているアウン・サン・スー・チー氏が、政府の機密情報を漏らした疑いで新たに訴追された。スー・チー氏の弁護士が1日、明らかにした。スー・チー氏は既に無線機を違法に輸入したなどとして、四つの容疑で訴追されている。

 国軍は機密情報を持ち出した疑いで、スー・チー氏の経済顧問を務めたオーストラリア人のショーン・ターネル氏を拘束。スー・チー氏の新たな訴追はこれに関連するとみられる。弁護士によると、最大都市ヤンゴンの裁判所で審理される。

 スー・チー氏は1日、裁判所でのビデオ審理に出席。弁護士はどの容疑もでっち上げだと主張した。