総務省幹部らへの違法接待を受けて、野党4党が提出した武田良太総務相に対する不信任決議案は1日の衆院本会議で、自民、公明、日本維新の会各党などの反対多数により否決された。衆参両院の審議はこれを受けて正常化した。

 不信任案は立憲民主、共産、国民民主、社民の4党が3月31日に提出。NTTによる歴代総務相経験者らとの会食を含めた一連の接待で「放送・通信行政がゆがめられた疑惑は極めて重大だ」と批判し、武田氏に総務省を指揮監督する資格はないと指弾していた。