加藤勝信官房長官は1日の記者会見で、米ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンを巡り、現在16歳以上となっている使用許可の年齢層を12歳以上に拡大する申請があった場合、専門家らによる協議が必要との認識を示した。「有効性や安全性を確認し、厚生労働省の審議会で議論してもらいたい」と述べた。

 ファイザー社は、12~15歳にも有効だとする臨床試験(治験)結果を発表。近く米国や欧州の医薬品規制当局に、使用許可の年齢層を12歳以上に広げるよう申請する。