セブン―イレブン東大阪南上小阪店(大阪府東大阪市)の店舗明け渡しを巡る訴訟で、時短営業をして契約を解除され地位確認を求めている元オーナー松本実敏さん(59)側が任意の明け渡しに応じなかったのを受け、セブン側は1日、併設駐車場で仮店舗の建設に着手した。松本さんは取材に「断固として抗議する」と述べた。

 セブン側によると、仮店舗は4月末以降に営業を開始。判決の内容によらず確定後に仮店舗を解体する予定という。

 セブン側は、災害時の支援物資提供を通して地域に貢献する責務があるなどとして、明け渡さなければ仮店舗を建設するとの上申書を3月25日付で大阪地裁に提出した。