1日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比06銭円安ドル高の1ドル=110円79~80銭。ユーロは05銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円95~96銭。

 バイデン米大統領が大型のインフラ投資計画を発表したことで景気回復への期待が高まり、比較的安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きがやや優勢となった。

 日銀が3月の企業短期経済観測調査(短観)を発表したが、市場では「最近は短観が値動きに影響することは少ない」(外為ブローカー)と冷静な受け止めだった。