【ニューヨーク共同】3月31日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比85・41ドル安の3万2981・55ドルで取引を終えた。景気動向の影響を受けやすい銘柄が利益確定の売りで下げ、相場の重しとなった。

 取引開始直後はバイデン米政権の巨額のインフラ投資計画に対する期待感から買いが先行。その後は方向感に乏しい展開だった。市場では、最近のドル高傾向が企業業績に与える影響を警戒する見方もあった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は201・47ポイント高の1万3246・87と反発した。