ミャンマーの軍政に対抗する「臨時政府」として民主化勢力が組織したミャンマー連邦議会代表委員会のティン・リン・アウン氏らは31日、軍のクーデターの影響で経済活動が停滞し「困窮する市民や国内避難民が出ている」と述べ、日本を含む国際社会に支援を求めた。日本の国会議員とのオンライン会議で明らかにした。

 アウン氏らは軍が市民らへの弾圧を強めているとも指摘。「7歳の女児は両親の目の前で撃ち殺され、5歳の子どもも犠牲になった。家の中にいても命の危険がある」と訴えた。

 自衛のために戦う市民も出てきたと言及。国軍ではない「新しい軍」を創設する必要性にも触れた。