医師免許がないのに麻酔薬を注射し、舌を切る手術をしたとして、愛知県警中署は31日、医師法違反(無資格医業)の疑いで、同県刈谷市の彫師木村智昭容疑者(40)を再逮捕した。

 中署によると、入れ墨の彫師をしている木村容疑者は、会員制交流サイト(SNS)で「人体改造」と称し、舌先を切って二股に裂く「スプリットタン」などの施術を宣伝、集客していたとみられる。

 再逮捕容疑は2018年6月11日から今年1月中旬ごろまでの間、8回にわたり、同県安城市の店舗などで、20代の女性ら計4人に麻酔薬を注射した上で、舌を切って縫合するなどの医療行為をした疑い。