【深セン共同】中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が31日発表した2020年の年間決算は、売上高が前年比3・8%増の8914億元(約15兆円)、純利益は3・2%増の646億元だった。米政府による禁輸措置などの制裁が続く中、いずれも過去最高だった前年の実績を上回った。

 売上高の伸び率は、19年は前年比19・1%増だったが、20年は大幅に鈍化した。米政府の規制により半導体の調達が制限され、スマートフォンの販売が伸び悩んだとみられる。