経済産業省が31日発表した29日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、22日時点の前回調査と比べて60銭高い150円30銭だった。150円台を付けたのは昨年2月10日の調査以来、約1年1カ月ぶりだった。18週連続で値上がりした。

 調査した石油情報センターによると、欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて原油価格は下落した。石油元売り各社は給油所への卸値を引き下げたが、これまでの値上がり分が転嫁され、小売価格が上昇した。来週は小幅な値下がりを予想した。

 ハイオクは70銭高い161円20銭、軽油は60銭高い130円40銭。