警察施設内の脱衣所で同僚職員をのぞき見たとして、岐阜県警が県警本部勤務の巡査2人を減給の懲戒処分にしていたことが31日、県警への取材で分かった。2月4日付。2人は処分後に依願退職した。県警は処分を公表していない。

 県警監察課によると、2人は共謀してのぞき見していたとみられ、それぞれ減給10分の1(3カ月)と同(1カ月)の処分を受けた。2人は県警の聴取に、警察施設以外で同様の行為はしていないと答えているという。

 県警は、県迷惑行為防止条例違反に当たる可能性があるとしているが「懲戒処分の発表指針を踏まえて検討した結果、公表事案ではないと判断した」としている。