31日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落し、下げ幅は一時200円を超えた。前日の米国市場で米長期金利の上昇に対する警戒感から主要株価指数が下落したのが重しとなった。

 午前終値は前日終値比232円49銭安の2万9200円21銭。東証株価指数(TOPIX)は12・76ポイント安の1965・10。

 前日の米国市場ではダウ工業株30種平均やハイテク株主体のナスダック総合指数などが値下がりした。東京市場もこの流れを引き継ぎ、朝方から売り注文が優勢になった。

 一方、バイデン米政権の巨額の経済対策への期待感や、円安ドル高進行は相場を下支えした。