東京五輪・パラリンピック組織委員会は30日、奈良県で4月11、12日に行われる聖火リレーの詳細を公表し、これまでに正式発表されたランナーの中で最高齢となる109歳の賀川滋子さんが大和郡山市を走る予定だと明らかにした。奈良市では、映画監督の河瀬直美さん(51)と書家の紫舟さんが登場する。

 賀川さんは明治時代末期の1911年5月生まれ。産婦人科医として長く地域医療に貢献した。「健康で長生きできることへの感謝を、ランナーとして伝えたい」との談話を寄せている。