総務省は30日、昨年12月31日時点でまとめた1788自治体の首長や議会の構成を発表した。47都道府県議会の議員数は計2643人。このうち女性議員は303人、11・5%にとどまった。前年比で0・1ポイントだけ増えたが、男性議員が圧倒的。地方政治への女性参画が進んでいない現状が浮かんだ。

 都道府県別に女性議員の割合が最も高かったのは東京都の29・1%。京都府21・7%、神奈川県18・1%、滋賀県16・7%が続いた。

 女性ゼロの議会はなかったが、山梨県は1人のみ。福井、香川、高知、佐賀、熊本、大分の各県は2人だけだった。