タカラジェンヌを養成する宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)は30日、今春入学する第109期生の合格者40人を発表した。受験したのは697人で倍率は17・4倍。昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、恒例の学内掲示での発表は取りやめ、ホームページのみで合格者の受験番号を公表した。

 発表後には入学者説明会が開かれ、合格者が次々と訪れた。

 試験は1次から3次まであり、受験生は歌唱やダンス、面接を通してタカラジェンヌとしての資質をアピールした。合格者は舞台人を目指して2年間の稽古に励む。入学式は4月16日に予定されている。