新型コロナウイルスワクチン接種を担当する小林史明内閣府大臣補佐官は28日の民放番組で、複数メーカーのワクチン接種が始まった場合、希望する社のワクチンを選ぶことができる可能性に言及した。これに対し河野太郎行政改革担当相は30日の記者会見で「完全に勇み足だ。撤回しておわびする」と述べた。選択制の見通しに関し「まだ何も決まっていない」とも強調した。

 厚生労働省が開設した情報サイト「コロナワクチンナビ」を巡っても「ワクチンが選択できるかのごとく表示されている。誤解を招く」として、同省に改善を要請したことを明らかにした。