ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)の運営会社は30日、新型コロナウイルスの感染拡大で業績が悪化している旅行大手JTBと、日本航空の関連会社から、社員計約50人を一時出向で受け入れると明らかにした。期間は今年4月から1年間を予定。観光や旅行に関わる企業の社員を受け入れてサービスの向上につなげる狙い。

 出向してきた社員は、入場チケットの販売や入場案内などを担当する。賃金はUSJ側が時給で支払い、基本給に満たなければ出向元の2社が補う。日本航空の関連会社は関西空港などで旅客サービス業務を行っている。