【ニューヨーク共同】週明け29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比98・49ドル高の3万3171・37ドルと、2営業日連続で過去最高値を更新して取引を終えた。米景気の先行きに楽観的な見方が広がり、買いが優勢となった。

 新型コロナウイルスのワクチン接種の進展に加え、バイデン米政権が計画する巨額のインフラ投資への期待感が相場を支えた。朝方は、米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントとの取引が絡むとみられる多額損失が金融機関に広がることを警戒した売りに押され、下げ幅が160ドルを超える場面もあった。