週明け29日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午後5時現在は前週末比33銭円安ドル高の1ドル=109円65~66銭。ユーロは39銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円24~28銭。

 朝方は前週末の米長期金利の上昇を手掛かりに、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが先行した。その後は、月末の決済に絡んで国内輸出企業が手元のドルを売って円を買う動きがあり、円が下げ幅を縮める場面もあった。

 市場では「米景気回復への期待を背景に、円が売られやすい地合いだった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。