加藤勝信官房長官は29日の記者会見で、東京五輪の聖火リレーで観客らの密集状態が栃木県内の沿道で発生したことを受け、大会組織委員会に注意を促したと明らかにした。「政府の担当事務局から『密』回避に一層留意するよう伝えた」と述べた。

 著名人ランナーの走行区間では観覧できないとの周知を徹底することなどを挙げ「組織委として、密回避への事前の協力呼び掛けを強化すると聞いている」と語った。