加藤勝信官房長官は29日の記者会見で、北朝鮮のミサイル発射を受けた声明で米軍が発射先の海域名に使用した「東海」の呼称を訂正したことを評価した。「日本の立場が正しく反映された」と述べた。同時に「国際社会に対し、正しい理解を広げるべく努力を続けていく」と強調した。

 米インド太平洋軍が24日に出した声明は、北朝鮮がミサイルを発射した方向について韓国が主張する「東海」の英語表記「EAST SEA」を使用。日本政府の訂正要求を受け「日本海または朝鮮半島東岸沖と表記すべきだった」とする訂正文を25日に発表した。