愛知県の大村秀章知事は29日の記者会見で、新型コロナウイルス対策で31日を期限としている名古屋市の酒類を提供する飲食店への営業時間短縮要請を「(4月以降も)何らかの形で延長せざるを得ない」と述べた。県内の新規感染者数が再び増加傾向にあるため。

 期間は、首都圏1都3県や大阪府と足並みをそろえ、4月21日までとすることを「一つの目安だ」と説明した。現在午後10時までとしている閉店時間の扱いや対象地域は検討中という。

 大村氏は、首都圏や関西圏でも感染者数がリバウンド(再拡大)していると強調し、全国の感染状況も見て規制の在り方を判断するとした。