【ニューヨーク、北京共同】北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は30日に非公式の緊急会合を開く。英仏など安保理メンバーの欧州5カ国が要請した。安保理外交筋が28日、明らかにした。

 これに対し、北朝鮮外務省のチョ・チョルス国際機構局長は29日、朝鮮中央通信を通じて28日付談話を発表、「われわれの自衛権を侵害しようと試みれば必ず相応の対応措置を誘発することになる」とけん制した。

 発射を巡っては、安保理の北朝鮮制裁委員会で大半の理事国が安保理決議違反との懸念を表明したことで、欧州諸国は厳しい対応が必要だと判断したとみられる。