【ジャカルタ共同】インドネシア・スラウェシ島南スラウェシ州の州都マカッサルにある教会の入り口前で28日午前、近づいてきたバイク1台が突然爆発し、政府によるとバイクに乗っていた2人が死亡、教会警備員や礼拝者ら少なくとも20人が負傷した。ジョコ大統領は声明で「(自爆)テロ行為だ」と強く非難した。

 同国では多民族・多宗教の共存が国是で、少数派のキリスト教徒を狙った攻撃に政府は敏感になっている。ジョコ氏は「国が安全を保証するので安心して礼拝してほしい」と強調した。

 捜査関係者によると、実行犯とみられる2人は、同国イスラム過激派組織の関係者の可能性があるという。