【ウラジオストク共同】ロシアのプーチン政権による憲法改正を批判し、全国的に知名度が高かった極東ヤクーツクのアフクセンチエワ市長の辞任を受けた市長選が行われた。投票は28日までの3日間で、即日開票。政権与党「統一ロシア」候補グリゴリエフ氏の当選が有力視されている。

 アフクセンチエワ氏は1月、健康上の理由だとして突然辞意を表明、副市長だった与党のグリゴリエフ氏を後継指名して市民を驚かせた。政権側が排除を画策し圧力をかけたとの見方が強い。政権側はその後もグリゴリエフ氏を勝たせようと介入しているとみられ、事前の世論調査で首位だった実業家候補は失格とされた。