【ストックホルム共同】フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)は27日、世界選手権メダリストの記者会見で、3連覇が懸かる来年の北京冬季五輪について「これから世界の情勢がどうなるか分からないが、ベストを尽くして五輪が来ることを心待ちにしたい」と意欲を示した。

 昨年12月の全日本選手権優勝後は新型コロナウイルス禍を踏まえ「東京五輪をできていない今の状況で、僕個人の思いとしては冬の五輪を考えている場合じゃない」と語っていた。今後は成功すれば世界初となるクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の習得に向け、再び重点的に取り組むという。