【パリ共同】パリのルーブル美術館は26日、所蔵する全作品の画像や制作に関するデータなどを無料で公開する新たなウェブサイトを設けたと発表した。全作品の約4分の3に当たる約48万2千点が公開されており、数年以内に網羅するよう目指す。

 ルーブル美術館は新たなサイトができるまで、レオナルド・ダビンチの「モナリザ」など館内に展示されている作品約3万点を集めたデータベースを公開していた。収蔵庫や付属のドラクロワ美術館などを含めた全作品を対象とするのは初めて。所蔵作品のウェブ公開は世界各地の美術館で進んでいる。