【カイロ共同】エジプト保健省は26日、南部ソハーグ近郊で同日、列車の衝突事故があり、少なくとも32人が死亡し、100人超が負傷したと発表した。鉄道当局によると、トラブルで線路上に停止していた列車に、後ろから来た別の列車が追突した。救急当局が乗客らの救出に向かった。

 現場からの映像や地元メディアによると、数両の車両が脱線、横倒しになって大破した。停止していた列車は南部ルクソールから北部アレクサンドリア、追突した列車は南部アスワンから首都カイロに向かっていたという。乗客の大多数は地元の住民らとみられる。