【ワシントン共同】米商務省が26日発表した2月の個人所得・消費統計で個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比1・6%上昇した。上昇率は昨年2月以来、1年ぶりの大きさ。上昇率は今年1月(1・4%)から拡大し、連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2%超との差が縮まった。前月比(季節調整済み)は0・2%上がった。

 前年同月比では、食品が3・3%上昇し、エネルギーも1・2%上がった。変動の激しい食品とエネルギーを除いたPCEコア物価指数は1・4%上昇し、前月比は0・1%上がった。