JR東日本水戸支社は26日、茨城県土浦市で同日未明に常磐線の普通電車が乗用車と衝突し脱線した事故の影響で、運転を見合わせていた土浦―羽鳥間で、午後5時45分ごろに運転を再開したと発表した。常磐線は上下計122本が運休し、約2万7千人に影響した。

 運輸安全委員会は同日、鉄道事故調査官2人を派遣し現場を調査。調査官によると、電車(10両編成)は乗用車との衝突の衝撃で脱線したまま約300メートル走行していたとみられる。

 事故は26日午前0時10分ごろ発生。土浦市木田余の土浦―神立間の線路内に止まっていた車に、品川発勝田行き普通電車が衝突し、車とともに炎上した。