2021年度予算案を記名で採決した26日の参院本会議で、車いすを使う議員2人が登壇し、初めて直接投票した。今国会から新設されたスロープを活用。これまでの記名投票は参院職員に委託していた。重い障害のあるれいわ新選組の舩後靖彦氏らは連名で「憲政史上初で画期的だ。障害や難病のある議員にとっても意味あるものだ」とのコメントを発表した。

 立憲民主党の横沢高徳氏もスロープで壇上に上がり、舩後氏とともに反対票を投じた。同様に車いすを使っているれいわの木村英子氏は欠席した。