NTTは26日、総務省接待問題を受けた再発防止策として社内ルールを見直し、国務大臣規範や国家公務員倫理規程などを踏まえて利害関係のある政治家、公務員との個別の会食を禁止する方針を明らかにした。贈答品も禁じ、違反した場合の罰則を定める。

 一連の問題では、NTT側が今月辞職した谷脇康彦前総務審議官や総務省幹部だった山田真貴子前内閣広報官らを接待していたことが確認されている。武田良太総務相も昨年11月にNTTの澤田純社長と会食していたことが判明した。

 特別調査委員会の調査に一定の時間がかかると見込まれるため、まずはルールの見直しで禁止の方向性を示すことにした。