河野太郎行政改革担当相は26日の記者会見で、高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種に際し、1瓶当たり6回打てる特殊な注射器を5月中に使えるようになるとの見通しを示した。6回打てる注射器は、医療従事者向け接種で4月中旬から使えるめどが立っている。また輸入第7便として、今月29日に1206箱(最大約141万回分)が到着することも明らかにした。

 米ファイザー製ワクチンは通常の注射器なら1瓶当たり5回しか接種できない。政府は特殊な注射器について、製造業者と交渉を進めていた。

 5月の大型連休中も予定に応じたワクチンの配送を検討すると説明した。